
「結婚の決め手は性格が良かったから」よく聞かれるこのフレーズですが、この「性格がいい」ということほど、つかみどころのないものもありません。
Aさんは、Bさんにとってはいい人でも、Cさんにとってはイヤな人だったりするからです。でも、このようなことが起こる理由はわかります。Aさんは、Bさんには優しく、Cさんには冷たく接しているからです。
つまり性格というのは、人によって変わる相対的なものだということがわかります。当たり前ですが肝心なのは、あなたが狙っている彼に「性格がいい」と思われることです。
ではそのためにはどうすればいいのでしょうか?実は、人の脳というのは、自分にメリットをもたらしてくれる人を無条件で「性格がいい」と思うようになっています。
メリットをもたらしてくれる人=性格がいい
デメリットをもたらす人=性格が悪い
という図式が自然と頭の中で描かれるようになっているのです。
自分にときめきを与えてくれるアイドルのことを「性格が悪い」と思う人はいませんね?顔がタイプであれば、声すら聞いたことがないのに「性格もいいだろう」と思ってしまうのが人間なのです。
狙っている男性が「心地いい」と思うことをすれば、あなたは必ずその男性から「性格がいい」と思われます。
人は、一度得た快感を再び味わいたいと、行動をおこす生き物ですから、その快感があなたにしか与えられないものであれば、ケンカをしようが何をしようが、彼は必ずあなたのところに戻ってきます。
心地いいことに紛れて、不快なことをしてしまったとしても、それほど気にすることはありません。快感は、不快感の3倍も強く記憶に刻まれるようになっているからです。
しかし問題は、どうやって彼が「心地いい」と思うことをするかです。もちろんこれは人によって様々なので、一概には言えませんが、あえてその答えを探すとすれば、何かをして見返りを求めないということをすることです。
タダでモノをくれた人には、誰でも好感を持ちますね?しかし、高いお金を請求されればムカつきます。
都合のイイ女というのは誰でもなりたくはないと考えるものですが「究極に都合のイイ女」というのは必ず愛されます。正確に言うと手放せなくなります。そういう状態になればベストです。
女性は、男性同士を競わせて、自分を一番愛してくれる人に心を許す本能を持っているので、ついつい駆け引きをしすぎてしまう傾向がありますが、やりすぎは禁物です。
「家に行って食事を作ってあげたいけど、それはちょっとやりすぎかな? 第一マズかったらどうしよう・・・」などと考える必要はないのです。3回に1回美味しいものを作ることができれば、それで十分なのですから。